雑貨>入ってみたいと思わせるお店とは

お客様がいつも店内にいて活気のあるお店には、何かいいものが
あるかもと買い物客の購買意欲をいやがおうにも駆り立てます。
その理由とはなんでしょうか。

とおりに面した建物の正面をファサードといいます。通りかかった人に
雑貨店だとか入ってみようと思ってもらえるかどうかを決めるのは顔
です。なによりも店内の様子が分かるのが一番大切です。大きな
ショーウインドウやガラス扉で店内や商品をどんどん覗いてもらいま
しょう。店舗が2階の場合には、外に面した窓に商品を並べたり
1階に立て看板をだせるならお店のロゴと一緒に店内写真を張る
方法もあります。第一印象で店内へ導きます。

人は左回りが歩きやすいと科学的に証明されています。店内の動
線もこれが定番です。通路は2人のひとがすれ違える最低幅の
90センチとるのがお店の中を快適に歩き回ってもらう基本です。
また、同じカテゴリーで違う種類のアイテムを多く並べすぎないこと
が見る側にとってはわかりやすく、心理的な安心感にもつながりま
す。

雑貨

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